昨日は母校の音楽部(合唱)の定期演奏会があり、『旅』(佐藤眞作曲、山之井 愼・田中 清光作詞)という組曲をOBOG合同合唱で歌いました。「大地讃頌」と同じ作曲家です。
Soleメンバーも半数くらい参加しました。
この組曲はある若者の旅の出発から、旅の途中、そして旅を終え再び旅に出ようと決意するまでを書いていて、短めの7曲+曲間の朗読があります。
うち、実は本番に楽譜を持っていなくて(予備は無かったの!?)、まぁだいたい暗譜してるし前列の人の楽譜が見えるから大丈夫だろうと、ダミーの楽譜(A3用紙を折っただけ)を持っての本番でした。
ごめんなさーい。。
うち、実は本番に楽譜を持っていなくて(予備は無かったの!?)、まぁだいたい暗譜してるし前列の人の楽譜が見えるから大丈夫だろうと、ダミーの楽譜(A3用紙を折っただけ)を持っての本番でした。
ごめんなさーい。。
今回指揮をしたのはバリトン声楽家の通称マリ先生。
マリ先生はこういう日本の古い合唱曲を指導する時、「もっと汚く歌え!」と言います。
たしかに、この曲のストーリーや主人公の感情を考えると、きれいな合唱の声では表現が薄くなります。
でも…言われなくとも出来る限りきれいな声で歌うのが当たり前だった人々にとっては、「汚く歌う」ってだいぶ難しいことよね。。
うちは教会のステンドグラスに透き通ってくような声が好きで、大学の副科声楽のレッスン(イタリア歌曲)でもソレを目指していました。
でも実はこの歌い方、日本語だと発音しづらく、歌詞も聞き取りにくい。
高校の合唱曲も、声楽っぽく発声すると1人だけ声が飛び出るし、やはり歌いづらい。
日本語には日本語に合った発声があるんだろうなと、うすうす気付いてはいましたが、実際にどうすれば良いのかはわかりません。
「汚く」ってどう歌うんだろう?
と、たぶんみんな思ったんじゃないかな(笑)
だって、普通のしゃべり声で歌える音域はだいぶ限られるし、ミュージカル発声とも違うと思うし。
そう色々考えながらマリ先生指揮で練習していると、個人的にはなんか自然と出来てきた…ような…気が…しました。
すこーし地声を混ぜたミックスで、クラシックの響きも失わせず、汚いけど下手というわけではない声。
(Soleで特訓した地声発声が役立ったよw)
みなさんがどう歌ったのかは分からないけど、全体の声は迫力あってよかったなと思います。
マリ先生の指揮はよく揺れて、顔で歌い、目で語り、この大人数を「自分の世界に巻き込んで行く」のがすごいなぁと毎回思います。
指揮者が立つと声が変わるというのはしょーゆーことですね。
指揮だけでなく伴奏も。
ピアノの指がまわるかどうかじゃなくて、音ひとつぶひとつぶや空間との解け合い方で、声や歌いやすさがだいぶ変わります。
今回の伴奏は作曲専門のOGの(超きれーな)方で、うちはその人のピアノの音が大好きです。
指揮者・伴奏者って大事ね。
今回のOBOG合同合唱の声が『旅』に合っていたのは、このお2人によって引き出されたものなのかなぁと思いました。
また、ジャンル問わず色んな音楽を楽しみたいので、声に色んなチャンネルを作れるようにして、今年もたくさん歌いまくろうと思いました。
ずぅーっと、歌い続けてたいなーーー…
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