2016年、あけましておめでとうございます。
今年もSoleをよろしくお願いいたします。
ご無沙汰しております、ゆみこです。
昨年はわたしの身にとても変化が多く、
振り返ってみれば怒濤のような年だったように思います。
というのも、わたしは昨年、こどもを産んだのです。
1人のひとが、わたしから生まれたのです。
どうしてこんなにかわいいのでしょう。
何といっても、愛嬌があります。
何かとほんとに、よく笑います。
なんだか、ひょうきんです。
ときどき、むずかしい顔をします。
くすぐると、ぐふふふ、と笑います。
びっくりすると、ひとしきり泣き、
抱きあげると、安心しているのがわかります。
ほほえむと、にっこりと、ほほえみかえしてくれます。
赤ちゃんをこんなにかわいいと思うとは思わなかったし、
こんなに手がかかるなんて実際やってみないことにはわからなかったし、去年の今頃は、自分がスプーン片手に「ほーら、もぐもぐもぐ、…ごっくんした?」とか言っている姿なんて、想像していなかった。
こどもを産んでから、耳と声に変化がありました。
まず、それまでは、寝ているときに地震があろうと嵐が吹き荒れようと滅多なことでは目を覚まさなかったのに、少しでも赤ちゃんが泣けばパッと覚醒するようになりました。泣き始めに呼吸が速くなっただけでも起きてしまうのだから、びっくりです。耳のチャンネルがそこにだけ鋭敏に合っているのだという感じがします。
もう一つは自分の声です。赤ちゃんに話しかけるときは自然と声のトーンを赤ちゃんに合わせるので、裏声で、あるいは裏声と地声のミックスっぽい声でしゃべることが増えました。すると、先日の練習で、今まで裏声では出せなかったアルトパートの低めの音が、前より楽に裏声で出せるようになっていたのです。このところ、裏声の似合う曲ではメゾソプラノあたり、地声でバリバリ歌う曲ではテノール(!) を歌うことが多く、つまりは両極端の声しか出せていなかったわけです。ところが、これで中間領域が出るようになれば、もっと地声と裏声がうまく接続できる…かも?ちなみにバスは、逆立ちしても、絶対に、出ません。不可能領域。
Soleの今年の予定としては、3月に「和光3・11を忘れない」というコンサートイベントに参加させていただきます。Soleの歌を聴いて以前にも声を掛けてくださった事務局の方が、また参加しないかと言ってくださり、今回は前回とは違いスケールの大きなステージに乗ることになりそうです。今はそれに向けて、幾つかの曲を練習しています。気が引き締まります。
そしてそのあとのSoleは……未定です。
いいんでしょうか、未定です。
たぶんいいのです、前途洋洋です。
それではみなさま、実り多き年を過ごされますよう。
ゆみこ